梅雨の時期や冬場に必須です・・・ガラス内側の曇り取り

ガラス内側の曇り取り方法

地味な項目ですが、雨の日や寒い日は、頻繁に窓ガラスが曇り、
急に視界が悪くなったりします。

そのような時、慌てないように、曇り取りの操作方法を確認しておきましょう。

フロント・サイドガラスの曇りを取るときは、エアコンを使用します。
布などを使って、慌ててガラスを拭いたりする必要はありません。

エアコンをオンにし、噴出し口は扇形の表示があるものを選択します。
この扇形の表示(画像左側のスイッチ)が、フロントガラス下部の噴出し口を表しています。

ガラス内側の曇り取り

温度設定は、何度でも関係ありません。

それでも、曇りがなかなか取れないときは、内循環を外循環に
切り替えてみましょう。

また、リヤガラスの曇りを取りたいときは、リアの熱線のスイッチを入れてあげます。画像右側のスイッチがそれにあたります。

ただ、車内に、大量に水滴の付いた傘などを持ち込むと、
上記のような操作をしても、ガラスの内側の曇りが取れにくくなります。

なるべく車内に水気を持ち込まないようにして、クリアな視界を確保するように心がけましょう。