梅雨の時期や冬場に必須です・・・ガラス内側の曇り取り
ガラス内側の曇り取り方法
地味な項目ですが、雨の日や寒い日は、頻繁に窓ガラスが曇り、
急に視界が悪くなったりします。
そのような時、慌てないように、曇り取りの操作方法を確認しておきましょう。
フロント・サイドガラスの曇りを取るときは、エアコンを使用します。
布などを使って、慌ててガラスを拭いたりする必要はありません。
エアコンをオンにし、噴出し口は扇形の表示があるものを選択します。
この扇形の表示(画像左側のスイッチ)が、フロントガラス下部の噴出し口を表しています。
温度設定は、何度でも関係ありません。
それでも、曇りがなかなか取れないときは、内循環を外循環に
切り替えてみましょう。
また、リヤガラスの曇りを取りたいときは、リアの熱線のスイッチを入れてあげます。画像右側のスイッチがそれにあたります。
ただ、車内に、大量に水滴の付いた傘などを持ち込むと、
上記のような操作をしても、ガラスの内側の曇りが取れにくくなります。
なるべく車内に水気を持ち込まないようにして、クリアな視界を確保するように心がけましょう。
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- 2007-07-25 at 16:57:56
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