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運転向上ブログ

お客様の声・・40代女性、大宰府市

2010-06-21

この度は、お試し後に【 スタンダードコース 】にて、大変お世話になりました。

15年ほど前に、大事には至りませんでしたが、
人身事故をおこした経緯があり
その後は二度と運転はしないと思っていましたが、必要にせまられ、
このトラウマをとって頂けるような教習ができるところを探しました。

他の方も感想を寄せられていますが、
本当に、ここで教習していただいて良かったと思います。

お試しの段階から、長年のトラウマを忘れてしまうほど、基本第一に、
重要なポイントを絞って、しっかり指導してくださいました。

たった4回の教習でしたが、不得意な点を重点的に指導いただいたお陰で
現在は、毎日不安なく、マイカー通勤ができています。

教習所を探してある方には、経験した者として、自信をもってお勧め致します。

短い期間でしたが、ご指導いただき、楽しかったです!
本当にありがとうございました。

お客様の声・・40代女性、福岡市

2010-06-16

車に乗っていない期間が、23年と長かった事もあり、
一般教習所に、免許を取り直すつもりで通った方がいいのかなとも思いましたが、

おためしプランを利用できるということで、
九州中国ペーパードライバーズさんを選ばせてもらいました。

それでも当日は、どんな先生が来て、どんな風に教えてくれるのだろうか?と
とても不安でした。朝から緊張していました。

そして、教習開始・・・
最初は、香椎浜の車の少ない所での練習でした。
交差点の左折・右折を繰り返す練習からでした。

最初は、たったこれだけの事がうまくいきません。
うまく停止線で止まれないし、ハンドルは戻し遅れるし・・・
こんな感じで、運転できるようになるの?ちょっと凹みぎみ・・・

ただ、いつの間にかというか、少しずつ確実に乗れるようになっていきました。
先生の言うとおりにしているだけなのに。

おためしプランの90分の教習が終わるころには、
これはイケル!という実感がありました。

その後、じっくりコースを選択させて頂きましたが、
私がおためしプラン時に感じた、予想通りの教習と言いますか、
理想的な教習で、教習を終えることができました。

今は、近所の買い物などに、毎日のように運転しています。
九州中国ペーパードライバーズさんを選ばせてもらい、
とても良かったです。ありがとうございました。

お客様の声・・30代女性、福岡市

2010-05-21

先月までの教習、ありがとうございました。

ペーパードライバー暦12年で、車に全く乗っていなかった私が
運転しているのが、不思議な感じです。

半年前に、他の教習所のペーパードライバー講習に行ったけど、
自分の車に乗るには、ハードルが高くて、諦めかけていました。

幼稚園のお友達のママからから貴社をお聞きし、申込をさせてもらいましたが、

まさか、ここまで普通に乗れるようになるなんて、
はっきり言って思っていませんでした。

目標だった幼稚園にも、行事などがあるたびに車で行っています。
幼稚園では、役員をさせてもらってますので、
荷物があるときには、すごく助かっています。

他にも、子供の病院や買い物にも、ちょっとずつチャレンジするつもりです。

本当に受講してよかったです。ありがとうございました

対向車が停車している時は、車と車の間からの飛び出しにご注意を!

2010-01-31

対向車が停車している時は、
車と車の間からの飛び出しにご注意を!

助手席と比べ、運転席からでは、飛び出す車や人・自転車が大変見にくく、
私も、当スクールの教習中に、「今のは、補助ブレーキを踏まなければ、ぶつかっていたね!笑」という笑えないケースを、幾度も体験。

教習中は、あえてミスをしてもらって、この経験をその後の教習や教習終了後の運転に、生かしてもらうようにしているのですが、
(教習中は、ミスが多いほど、上達が早いんです!)

単独で「脱ペーパードライバー」を目指す方は、
本当に、このパターンは危険なので、気を付けてくださいね!

特に、信号待ちや渋滞などで、対向車が詰まった状態で完全停止している時には、
停車中の車と車の間からの飛び出しに、十分注意する必要があります。

対向車線の車が、少しでも流れていればいいのですが、
完全に止まっている時には、飛び出しがあるものとして走行することが大切となります。

ペーパードライバー 飛び出し

前もって、この危険を認識していれば、
飛び出して来そうな車両を、事前に察知することも可能です。

ペーパードライバー 事前察知

車両だけでなく、さらに確認しずらい人や自転車が飛び出してくる事があります。

ペーパードライバー 飛び出し人

特に、交差点付近や横断歩道周辺は、飛び出しの多い、
最も危険なゾーンとなっています。

場合によっては、ブレーキペダルの上に足を乗せたまま通過したり、
止まるほど減速したりする必要もあると思います。

信号待ちや渋滞で停車中の対向車両の横を通過するときは、
飛び出しがあるものと予測して走行することが必要です。

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北九州市から福岡市中央区への事務所移転のお知らせ

2010-01-15

福岡市およびその周辺地域のお客様の増加に伴い、
今年1月より、北九州市から福岡市中央区へ事務所を移転致しました。
(この地域以外の教習も、今までと変わりなくおこなっていきますので、
宜しくお願いします。)

これを機会に、
より一層のサービスの向上に努め、安心・安全な教習で、
皆様のご期待に確実に応えられるよう
スタッフ一同、全力でがんばっていきたいと思っております。

今後とも宜しくお願い致します。

車線変更・・・車線移動時(車線変更時)のテクニック

2008-01-10

今回は、安全確認を終えて、ハンドルを切って、
隣の車線へと移動し始めるところからのテクニックをご説明します。

ペーパードライバーの多くの方は、車線変更の安全確認を終えると
「今が車線変更のチャンスだ!」っていう感じで、
それこそハンドルをしっかり大きく切って、大変クイックに車線の移動を行ってしまいます。

『安全なうちに車線変更をしてしまおう!』という気持ちは理解できますが、
しっかりと安全確認をしたつもりでも、人間はミス(見落とし)をするものです。

死角場所の落としなどで、お隣の車線に車が並走していた場合、
急激な車線変更をしてしまうと、お隣を走行中の車は対処のしようがなく、
ぶつかってしまいます。

車線変更時の車線移動は、もしご自分の安全確認に見落としがあっても、
周りの車に危険回避の時間を与えるように、なるべく浅い角度で行う事が大切です!

と言っても、そこはペーパードライバーさん、
このクイックな車線変更をなかなか改善することができません。

ここでは、ゆるやかに浅い角度で、車線変更を行うコツを伝授しましょう!

ペーパードライバーさんは、真横に車線を移動しようとする意識が強すぎますので、まず、斜め前に車を移動させる意識を持ちましょう。
それもかなり先の方に!

ペーパードライバー 車線変更のコツ

時速40キロぐらいの速度であれば、100メートル先のお隣の車線のポイントを目指して車線を移動するように心がければ、お隣の車との接触事故の可能性は、かなり低減されるはずです。

また、斜め前に車線を移動させる意識を持つことによって、速度が維持されますので、もしお隣の車線に後続車がいたとしても、車間距離が維持され安全に車線変更することが可能となります。

ペーパードライバー 車線変更のコツ

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車線変更・・・安全確認時(車線変更前)のテクニック

2007-12-15

ペーパードライバーの方々が、車線変更をしようとする際に、

「隣りの車線を走行している車が、どのくらい離れているか分からない」

と、よくおっしゃられます。

「サイドミラーにどのぐらいの大きさで映ったら、車線変更できますか?」

とのお言葉も、よく耳にします。(笑)

確かに、お隣の車線を走行している車までの距離も大切なのですが、
ペーパードライバーさんは、そこにだけこだわりすぎています。

まず、車線変更の際、重要なのは、

お隣の車との相対的な速度差>お隣の車までの距離

だと認識することから、はじめてみましょう!

ペーパードライバーさんは、お隣の車線を走行中の車を
しっかり確認しようとしすぎて、
対象になる車を、『じーっと』長い時間注視する傾向がありますが、

その車一点に注視しすぎると、逆にその車までの距離が掴みにくくなります。

加えて、長時間、前方(進行方向)から目を離すため、
自車のスピード低下やふらつきの原因となります。

車線変更時のスピードの低下は、後続車の接近を招き、
車線変更しづらい状況をもたらしますし、ふらつきは、大変危険です。

では、どうすれば、スピード低下やふらつきを防ぎ、
正確に安全を確認することができるのでしょうか。

答えは、数回に分けてサイドミラーで安全確認をするようにする事と、
サイドミラーで確認できない、死角箇所の安全確認は、
大きく首まで振って確認しない事です。
死角の直視確認は、サイドミラーを見たままの顔の方向で、
眼球だけを動かすイメージで行います。

また、数回に渡って、時間をずらして安全確認をすることは、
お隣りの車線を走行中の車と自車との相対的なスピード差を
掴みやすくする効果があります。

例えば、サイドミラーで3回に分けて安全確認した時、
自車よりお隣の車の速度の方が速いときには、次のように見えます。

?
yssye00.jpg

?
yssye01.jpg

?
yssye02.jpg

また、このように数回に分けて安全確認をするようにすると、
自車が車線変更可能なスペースを見つけやすくなります。

例えば、上記のように見えている時には、
お隣の車が通過した後が、
車線変更先の狙いどころのスペースとなります。

yssye02_01.jpg

逆に、サイドミラーで3回に分けて安全確認した時、
自車よりお隣の車の速度の方が遅いときには、

?
yssye02.jpg

?
yssye01.jpg

?
yssye00.jpg

と見えますので、?の段階の時に、
次のように車線変更先のスペースの狙っておけます。

yssye01_01.jpg

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車線変更・・・まずは、手順の再確認!

2007-12-15

車線変更の手順

まずは、教習所時代に習った、車線変更の手順を
再確認しておきましょう。

ここでは、右への車線変更を想定します。

?確認段階

ルームミラーで確認
    ↓
右サイドミラーで確認(死角を直視)
    ↓
右へウインカーを出す

?車線変更直前の再確認

ルームミラーで確認
    ↓
右サイドミラーで確認(死角を直視)

?車線変更開始

車線を移動(移動中は前方と右サイドミラーを交互に確認)

?車線変更後

ウインカーを戻す
   ↓
移った車線の流れにスピードを合わせる

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交差点、曲がるときにはしっかり寄る!・・・右折編

2007-09-27

右折時にも、曲がるときには、しっかり寄る!

左折時の 「一時停止」表示のない交差点の左折方法・・・その2 と同様に、

右折時にも後続の車のことを思いやり、
センターライン側にしっかり寄らなければなりません。

教習

左折時には、
交差点進入時から、しっかりと左に寄れているペーパードライバーさんでも、

右折時には、
しっかりセンターライン側に寄れてない方が、非常に多いようです。

右折待ち、良い例○

教習

右折時には、しっかりとセンターライン側に寄って、対向車を待ちます。

センターライン側に寄ることで、後続車に直進したい車がある場合、
自車の左側のスペースから、その車を通過させることが出来ます。

ペーパードライバーさんには、後続車が詰まらないということは、とても重要で、
対向車を余裕を持って待つことができます。

右折待ち、悪い例×

教習

きっとドライバー本人は、
ハンドルを切って、センターライン側に寄っているつもりなのでしょうが、
車体が斜めを向いている分だけ、しっかりと右に寄り切っておらず、
後続車の直進を妨げになっています。

この状態で、長く対向車待ちをしていると、
直進したい後続車が詰まってしまいます。

クラクションなど鳴らされた時には、あせりはピークに達しますね。
あせって、無理に右折を開始すると、これまた、すごく危険です。

対策としては、交差点に入りハンドルを切って、寄せたつもりになるのではなく、
交差点の進入時から、センターライン側に寄っておくようにすれば、
自車のおしり部分が、後続車の交通の妨げをすることはないでしょう。

また、この画像のような、中央分離帯のない交差点では、
もし後続車に追突されても、対向車線に押し出されないように
右折待ち時には、ハンドルは切らず、あまり車を傾けないほうがいいでしょう。

ただ、中央分離帯の幅のある交差点の右折時には、
ある程度、ハンドルを切りながら進入しないと、対向車の確認が不十分になってしまう場合があります。

このお話は、また後ほど・・応用編で!

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ペーパードライバーの定番・・サンキュー事故にご注意を!

2007-09-20

対向車線が渋滞している交差点を右折しようとした時、
直進する対向車が交差点の手前で止まってくれたので、
感謝しながら右折を開始したら、対向車の陰からバイクがすり抜けてきた。

「あっ危ない!!」 がちゃ?ん。

ペーパードライバーさんほど、やらかしてしまう、
とっても危ないケースです。

ひとたび事故を起こせば、重大事故となってしまいます。

単独で「脱ペーパードライバー」を目指す方は、特に気を付けてください!
 
ペーパードライバー

この事故パターン(サンキュー事故)に関しては、
免許取得時に教習所の教材で学んだと思いますが、
ペーパードライバーに多い典型的な事故の1つでもあります。

ペーパードライバーは、道を譲られると急いで通過しなければならないというプレッシャーを感じる為、死角の状況も考えないで右折を開始してしまうようです。

極端なペーパードライバーさんになると、対向車のドライバーに向って最敬礼をして頭を下げたままの状態でアクセルペダルを踏んでいる人もいらっしゃいます。
 
ペーパードライバー

譲ってくれた対向車のドライバーは、右折車のドライバーが、
死角の安全確認しながら、時間をかけて右折するということを織り込み済みです。

十分時間を掛けながら良いので、死角から来るかもしれないバイクを覗き込むように注意しながら、最徐行で右折を行うようにしましょう。

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